今日は、ポルトガルへの旅です。ポルトガルは、東側がスペインに隣接し、西側は大西洋に面しています。そのため、魚料理が非常に多く食べられています。また、オリーブ油が玉ねぎ、にんにく、じゃがいも、トマトとともに料理に多く使われます。今日の給食の「ガルドベルデ」とはポルトガル語で「ガルド」が「スープ」、「ベルデ」が「緑の」という意味です。つまり、「緑のスープ」です。ポルトガルではキャベツによく似たケールという野菜やじゃがいもを使って作りますが、日本ではケールが手に入りにくいため、今日はキャベツやじゃがいもを使って作ります。今日の給食は、コッペパン・りんごジャム・牛乳・白身魚のフライ・ツナと豆のサラダ・ガルドベルデです。